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外来では初診時にポリファーマシーアクションを必要としますが、入院時に比べ時間が限られていること、また、医師が薬手帳を確認する習慣があまりないため、薬剤師が中心となって薬手帳の簡単な情報を得るのが通常です。
しかし、外来患者とはいえ、長期的に健康を害することも考えられるため、医師などの医療従事者と情報交換を定期的に行うことが理想です。

外来患者の場合、複数の医療機関にかかることが可能であること、必ずしも各医療機関で処方された薬名すべてが薬手帳に記載されないこと(薬手帳を持参しない場合もある)などから、介護関係などの多種職との連携のもとに一人の患者のポリファーマシーアクションを行う必要があります。
また,初診に限らず継続診療の際にも,同様であり、新たな薬歴について医師が把握することは難しいことです。一般的に、外来患者は急性期の疾病を有しており、それに対して医師は,根本治療よりも対症療法により多く行う傾向があります。その際に、患者の疾病とは一見関係になさそうな身体状況や精神状況を把握することは大切です。もちろんできる限り薬歴について情報収集を定期的に行う慎重な姿勢が必要です。
かかりつけ医としての診療所の医師は、身体機能や認知機能だけでなく家庭環境などの患者背景を把握しているので、高度医療機関への紹介の際には、それらを正確に伝えるこが期待されています。
また、長期にわたる慢性疾患の場合、患者自体の生理的状態が変化する場合ことも考えられるため、定期的な情報収集を行い薬物有害事象の出現を未然に防ぐことも大切です。

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名前・きなこ
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