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薬とメディアリテラシー

マスメディアで流される情報の精度は決して高くありません。個々人がメディアリテラシーを身に付けない限り、情報を鵜呑みにして不利益を被ることがあります。
薬に関する情報も玉石混淆で、それに接する視聴者は偽り、誇張を見抜かなければなりません。そのためにはまずメディアとスポンサーとの関係性について学んでおきましょう。多くのメディアにとって、スポンサーである製薬会社の機嫌を損ねるわけにはいきません。また製薬会社と一蓮托生の関係にある広告代理店の顔に泥を塗るわけにもいきません。従って、報道等で薬の危険性を取り扱うことは自殺行為であり、むしろそれを覆い隠すように、薬の安全性、効用をアピールすることになります。
例えば、名医とされる医師が出演する番組では、病気の早期発見をテーマとして、様々な病気の恐ろしさが喧伝されます。そして医師が有効な予防法、治療法を解説し、それを見た視聴者が薬局や病院に駆け込んで薬を求めるというパターンが散見します。もちろん番組内では薬の副作用などは説明されません。
つまり「健康番組」が結果的に薬の販売数を押し上げているのであって、一番得をするのが製薬会社であるという構図が見えてくるはずです。

こうした情報操作に騙されてしまう人は、どこまでも間抜けだと言えます。
現に、薬を手に入れるために、病院で長時間待っているのです。何時間待たされても、手に入れた大量の薬を目にすると、何故か満足してしまうのが日本人なのです。欧米では同じくらいの量の薬が一度に処方されることは考えられません。日本では製薬会社の意向が働いているかのように、医師が平気で処方してしまいます。
患者はそうした事情に思いが至ることもなく、大量の薬を購入しているのです。

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名前・きなこ
最近は車窓から見える景色に惚れ込んでいます。
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